Pomping World-1989年(ミッチェル)
海外名:Pang
画面固定型のアクションゲーム
ボールを撃つと小さく2つに割れ、
それを割ると さらに小さな2つになる
一番小さくなったボールを撃つと消える
画面上のボールを全部消すことでクリア
<ポンピングワールド-ゲーム画面>
このゲームはパソコン用に発売されていた
「キャノンボール」とほぼ同じ
許可を取っているのか パ○リなのかは
よく知りませんが、キャノンボール自体も
有名な映画とまったく同じタイトルなので
お互い様的な関係でしょう
ポンピングワールドとは?
結構やめられないゲームです
簡単そうに見えるところが、このゲームの
中毒性でしょうね
できるだけボールを増やさないように
ゲームを始めるとすぐに気付くと思いますが
撃ちまくっているだけでは、
逃げ場がなくなって クリア不能となります
大きいボールは置いといて、
小さいボールから順に撃っていけば、
ボールが(必要以上に)増えないので
クリアへの安全な手順となります
様々な武器を使い分けよう!
通常の武器では不利な部分を補ってくれる
武器が出現します
<ポンピングワールド-武器>
しかし場面によっては、それほどありがたくない
ものもあります
武器以外にも 時間を止める時計や、ボールを
全部最小ボールにする爆弾もあります
動物は敵か味方か?
鳥やカニ、ヤドカリなどが出現します
プレイヤーと接触しても1アウトではありません
(プレイヤの攻撃が一時的に不能になることも)
動物は、勝手にボールと接触して割って
しまったりと 基本、お邪魔キャラです
でも、カニは最小ボールを消していって
くれるので、利用価値があります
ポンピングワールドは世界中を回る
日本から始まって、世界中を回ります
<ポンピングワールド-開始国>
この設定はなんだろう?
ゲーム背景が世界の名所になっているのが
関係しているのかな
ポンピングワールドの最後は?
最後の国はイースター島(チリ)です
<ポンピングワールド-最終国>
「え、まさか!本当にここまで来る
プレイヤーがいたとは!!すごいぞ。」
大きなお世話です
でも本当に長かった!
最終面はステージ50
本当に難しいです 普通にクリアは無理かも
<ポンピングワールド-ステージ50>
実は簡単な攻略があります
ハシゴに登った状態で爆弾を取り、
大量に出来た小ボールを 最下層に溜めます
それをカニに処理させれば、一気に減ります
そしてエンディングへ
前触れなく、すぐ始まります
<ポンピングワールド-エンディング>
「遠く極東の国から始まった冒険は
今、終わりを告げた。」
「いつのまにか来ていた孤島、
イースター。」
「二人の瞳に南海の夕日が揺れた。」
この後スタッフ紹介に移り、完全終了です
コメント
ポンピングワールドはキャノンボールの開発元であるミッシェルが
カプコンに持ち込んで業務用向けに制作したものだからパクリではないです。
コメントありがとうございます ブログ主です
キャノンボールってハドソンのオリジナルだと思ってました。
情報ありがとうございます