V-FIVE 1993年(東亜プラン)
海外名:Grind Stormer
縦スクロール型のシューティングゲーム
東亜プランといえば
などを思い浮かべますが、本作は
首領蜂(1995)に近いゲームデザイン
<ヴイ・ファイヴ-ゲーム画面>
操作は8方向レバーと ボタン2つ
ボタンは通常ショットとパワーアップ確定
弾制限ありのボンバーが、本作では
採用されていない点が賛否分かれるところ
ヴイ・ファイヴのゲームシステム
一般的な自機パワーアップ型ですが、
縦型にはあまりない方式を採用しています
なんとグラディウス方式
画面下にある武器のゲージが
カプセルを取ることによって右に移動します
<ヴイ・ファイヴ-武器のゲージ>
表示されていないところは “SHOT”
(今持っている武器なので表示されてません)
グラディウスと同じくまずは “S-UP”
(スピードアップ)を取りましょう
その後は “POWER” で自機を増強します
3回上がります
“SHOT”、”SEARCH”、”MISSILE” は
どれか一つを選ぶことになります
“MISSILE” がグラディウスのオプションに
あたるのでオススメです
行き着くところは弾幕系
このゲームは2周あるのですが、
2周目は打ち返し弾を大量に撃ってきます
<ヴイ・ファイヴ-ステージ7>
これは大変です
ボンバーシステムを搭載されてないことが
悔やまれます
(その代わりシールドが有効です)
ヴイ・ファイヴの最後は?
6面構成ですが、2周して終了する形です
ステージ6をクリア!
とりあえず終わったかのようになります
<ヴイ・ファイヴ-ステージ6クリア1>
「GREAT!
ALL STAGES CLEAR!」
続いて このようなメッセージ
「CONGRATURATIONS!」
(たぶん2つ目の”R” は “L” の間違い)
「LET’S PLAY SHOW TIME」
と表示された後に、
<ヴイ・ファイヴ-ステージ6クリア2>
2周目はショータイムだそうです
本当の最終面、2周目ステージ6
ここでラスボス戦となるのですが、
残念ながら1周目と同じキャラでした
<ヴイ・ファイヴ-ラスボス戦>
かなりしぶといです
と言うより 通常面のボス戦は、
それほど長期戦にならなかったです
ついに本当のオールクリア
1周目と同じく、
「GREAT!
ALL STAGES CLEAR!」
とメッセージが表示されます
その後、
<ヴイ・ファイヴ-エンディング>
自機が向こう側(地球の方?)へ
飛んで行きます
そして スタッフロールになります
今度こそ 完全終了です
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