SOUL CALIBUR-1998年(ナムコ)
3Dグラフィックの格闘ゲーム
1996年に登場したソウルエッジの続編
前作と同じく 武器を使っての格闘技となる
また、ストーリー的にも伝説の剣を求める点も
前作と似る
選択できるキャラが 8名から10名に増え、
背景グラフィックが大幅に向上している
キャラクターの動きも かなりリアルになり、
実際の格闘術のようなデモ映像もある
<ソウルキャリバー-ゲーム画面>
操作は 8方向レバーと ボタン4つ
ソウルキャリバーをやってみる
もう、この手の格闘ゲームは相当出たので
やることは同じです
まず、7戦行います
最初に 8名からプレイヤーを選択します
<ソウルキャリバー-キャラ選択>
キャラによって武器が異なり、長さも随分
差があるので、
闘いかたも大きく変わるでしょう
そして選んだキャラ以外と順に闘っていく
ことになります
<ソウルキャリバー-ステージ2>
どのキャラと対戦しても、序盤は楽で
後半はキツくなっていきます
勝利後はお約束・・・
勝負を決した場面がリプレイで(角度を変えて)
流れ勝利を盛り上げます
そしてキャラに応じた 決めポーズ
<ソウルキャリバー-決めポーズ>
ソウルキャリバーの最後は?
XIANGHUA(シャンファ・柴香華)でやってみました
7戦目が終わると不思議な演出
光で画面が真っ白になり、剣が登場し
それと同時に人間(のような形)が形成されます
<ソウルキャリバー-ステージ8-1>
そしてシャンファの前には、かっこいい武器が
現れます
<ソウルキャリバー-ステージ8-2>
たぶん 敵がソウルエッジ、こちら側が
ソウルキャリバーなのでしょうね
最終戦、ステージ8
INFERNO(インフェルノ)と戦います
<ソウルキャリバー-ステージ8-3>
勝てばいつものリプレイがあり、その後
敵が砕け散っていく様子も流れます
決めポーズは ちょっと遠めにですね
<ソウルキャリバー-ステージ8-4>
そしてエンディングへ
シャンファ専用のエンディングのようです
<ソウルキャリバー-エンディング1>
「破滅の脈動に呼応するかのように
彼女の護法剣は真の姿を現した。」
「剣は彼女に比類なき力を与え、
彼女は剣に汚れなき魂を込める。」
「果てしなく続くとも思われた戦いは
シャンファの勝利で決着をみた」
<ソウルキャリバー-エンディング2>
「あたりを覆っていた乱雲が割れ、
溢れんばかりの曙光が降り注ぐ。」
「これでよかった筈・・・・
・・・・よね、母さん。」
「幼さすら残る面立ちに光を浴び
彼女はまぶしさに目を細めた。」
ここからスタッフロールになり、完全終了です
ストーリーのほうは、予備知識がなかったので
よくわかりませんでした
格闘ゲームなので、ゲーム中に説明したりは
しないのでしょうね
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