カプコン版アルカノイド/ブロックブロック

アーケードゲーム

BLOCK BLOCK-1991年(カプコン)

 

ブロックくずしの進化型、または

アルカノイドの派生版といえるゲーム

 

ブロックブロック-ゲーム画面
<ブロックブロック-ゲーム画面>

 

操作はパドル(ボリューム式のつまみ)

とボタン 1つ

 



ブロックブロックをやってみる

 

アルカノイド人気に乗っかった派生型は

各社から発売されましたが、

すでにアルカノイド登場から 5年も経って

から登場した本作は、良心的だったかも

 

最初に究極(?)の選択

 

ゲームを開始すると選択画面です

 

ブロックブロック-選択画面
<ブロックブロック-選択画面>

 

ご、50面!!!

 

長すぎるぞ!

 

これは 8面のビギナーコースかな・・・

 

でも、ビギナーで同じエンディングって

わけはないと思うし

 

ノーマルコースにしますか・・・

 

カプコンならではのアイテム

 

それは “弥七”です

 

ブロックブロック-弥七
<ブロックブロック-弥七>

 

6個集めると バウス1upです

 

本作ではアルカノイドのように

アイテムは そんなに多くありません

 

玉が増えるとか バウスがミサイルを撃つ、

などありません

 

なので 玉が巨大化するヤツが

唯一の強力(頼れる)アイテムです

 

ブロックブロック-玉が巨大化
<ブロックブロック-玉が巨大化>

 

ブロック 1つくらいなら貫通していきます

 

この発想はなかった!かも

 

なんと、バウスの下にブロックです

 

ブロックブロック-ラウンド12
<ブロックブロック-ラウンド12>

 

当然、玉をバウスで受けず、

下へスルーして壊します

 

意外と勇気がいります

 

時々CMの表示

 

これはゲームの画面です(念のため)

 

ブロックブロック-CM
<ブロックブロック-CM>

 

オロナミンCとスポンサー契約を

してたのでしょうか

 



ブロックブロックの最後は?

 

全50ラウンド

 

前半20面くらいまでは

「アルカノイドより簡単かな」

思ってたのですが・・・甘かったです

 

最終面、ラウンド50

 

長かった・・・ここまで大変でした

 

ブロックブロック-ラウンド50
<ブロックブロック-ラウンド50>

 

すごく難しいわけではないですが、

やはり最終面ですね

 

そしてエンディングへ

 

先にスタッフ紹介があります

 

ブロックブロック-スタッフ
<ブロックブロック-スタッフ>

 

そしてエンディングメッセージです

 

ブロックブロック-エンディング
<ブロックブロック-エンディング>

 

「THE LEGENDS DECLARE THAT
BOTH MOONS SPRANG INTO BEING
IN A SINGLE NIGHT.
THOSE TWIN ORBS CONTINUE TO
PAINT THE NIGHT SKY WITH
THEIR VIOLET GLOW.」

 

グーグル翻訳すると、

 

「伝説によると、
両方の衛星が一晩で生まれたとのことです。
それらの双子のオーブは、
紫の輝きで夜空を描き続けています。」

 

少々意味が分かりにくいです

 

デモ画面から読み解きます

 

デモで こんな画面が、

 

ブロックブロック-デモ画面
<ブロックブロック-デモ画面>

 

「DURING THE AGE OF GODS THERE
WAS NEITHER MOON NOR STAR
TO BRIGHTEN THE NIGHT SKY.

SO AS THE SUN SETTLED INTO
IT’S NIGHTLY RESTING PLACE…

IT BURIED THE EARTH IN
DARKNESS LEAVING ONLY
THE BLACKNESS OF THE GRAVE.」

 

グーグル翻訳すると、

 

「神代の間、
夜空を明るくする月も星もありませんでした。

だから、太陽が落ち着くと、
毎晩の休憩所になります…

それは地球を暗闇に埋め、
墓の黒さだけを残しました。」

 

これも分かりにくい訳ですが・・・

 

エンディングの話は

“月が2つ出て、夜を照らした”

という意味だったのかな

 

ゲームのほうは、完全終了です

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