garyo retsuden-1987年(データイースト)
縦スクロール型のシューティングゲーム
飛び道具で攻撃し続けるが、スクロールが
強制ではないし、アクションゲームとも言えるかも
フロントライン(1983年タイトー)と似たタイプ
<臥竜列伝-ゲーム画面>
操作は 8方向レバーと ボタン2つ
臥竜列伝をやってみる
中国の三国時代を元にしてるため、
中国っぽいゲームデザインです
でもたぶん、実際の歴史とは違うシナリオ
だと思います(私は全然詳しくないですが)
まずはプレイヤーセレクト
この 3人から選びます
<臥竜列伝-セレクト画面>
・ 関羽雲長
・ 劉備玄徳
・ 張飛翼徳
こちらは実在した人物のようです
今回は真ん中の “玄徳”を選びました
この手のゲーム特有の難点
難点といいますか、あるあるですね
それは「敵から逃げると攻撃ができない」
という部分です
こちらの攻撃は自機が向いている方向なので、
敵から逃げている状態になると
攻撃を当てられないのです
結局、逃げ続けていると追い詰められて
一死、というわけです
戦闘機のシューティングゲームでは 攻撃方向が
一定なので、こればかりは うらやましいかも
面クリアすると領土を制覇?
各面は “第○巻”と表示されます
「第一巻 万里」 をクリアすると
<臥竜列伝-ステージクリア>
領土を奪った感じになります
面クリアごとに増えていき、目指すは全領土?
ゲームの目的が判明
「第四巻 長江」 をクリアすると
今までにはなかった画像が、
<臥竜列伝-第四巻クリア>
上がラスボス、下が救出すべき女性(お姫様?)
なんでしょうね
それにしても ラスボスの衣装は、
本当に中国か?
・・・赤影?
臥竜列伝の最後はどうなる?
クリアごとに領土を制覇していき、
7巻目の長安をクリアすると、
<臥竜列伝-第七巻クリア>
「やったー!全クリしたよー!」
の画面でしたが、
最後に、「第八巻 妖宮」が始まります
ついにラスボスとご対面
第八巻は どんでもなく難しいです
ボスなみに耐久力がある敵が
わんさか出てきます
逃げ切るのが攻略ですが、
何体かは戦わなければなりません
そしてラスボス登場です
<臥竜列伝-第八巻>
ほんとうに赤影っぽいかも・・・
彼の名前は 呂布(りょふ)、
実在した人物のようです
そしてエンディングへ
1画面表示されるだけです
<臥竜列伝-エンディング>
「MANY THANKS
FOR YOUR COURAGE」
散々漢字表記だったのに
ここに来て英語です
まあ、中国語で書かれても
困るわけですけど・・・
ゲームのほうは、2周目になります
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