Teddy Boy Blues-1985年(セガ)
上下左右にスクロールする(強制スクロールでない)、
アクションゲーム
石野陽子(現:いしのようこ)とのタイアップで
発売された
タイトルは、石野陽子のデビューシングルと同名
<テディーボーイ・ブルース-ゲーム画面>
操作は8方向レバーと ボタン2つ
ボタンは 攻撃用ショットとジャンプ
操作するのは石野陽子ではなく、
テディーボーイという少年
テディーボーイ・ブルースのデザイン
アイドルを使ってゲームファンを釣るという、
ちょっと姑息な感じもします
タイアップにされた石野陽子の気持ちは
今となっては どうでもいいのですが、
この(ゲームの)後の彼女の活躍期間を考えると
特に問題なかったと思われます
石野陽子はゲームに出てない!?
せっかくのタイアップなのに
出演シーンはデモ画面とボーナスステージ
の開始時だけです
<テディーボーイ・ブルース-ボーナス開始前>
似てるのか似てないのか・・・
ゲーム自体は、いたって簡単?
敵を全て倒すとステージクリアとなります
ですが 時間制限もあり、
これが 結構厄介でもあります
敵を撃つと 小さな敵に変わり、それを
取ることで得点になります
小さな敵を そのままにして置くと
ハエに変わりそのハエが・・・
<テディーボーイ・ブルース-残り時間>
残りタイムを食べていき(加速し)ます
テディーボーイ・ブルースの最後は?
全43面
1面自体は短いですが、トータルとしては
割と長丁場になります
最終ラウンド43は・・・
いたって普通です
<テディーボーイ・ブルース-ラウンド43>
難しいことはありません
本当に普通の面でした
最終面のクリア後は!?
普通に44面が始まります
<テディーボーイ・ブルース-ラウンド44>
これは1面と同じです
つまり延々とループを繰り返すゲームです
この時代ですからエンディングが用意
されてないタイプでしたね
・・・陽子ちゃん目当てでプレイした人、
残念!
(私は違いますよ)
でもせっかくのタイアップなんだから、
何か用意してくれてもよかったのでは
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