GO FOR THE GOLD-1988年(タイトー)
海外名:RECORDBREAKER
ボタンを連射するスポーツゲーム
陸上競技が中心で、メダルを取得するが
オリンピックであるという表記はない
操作体系は ボタン3つのみ
ゴーフォーザゴールドをやってみる
1983年に登場したハイパーオリンピック
に便乗した(まねた?)ゲームは
たくさん登場しました
それらは もちろんコピー品ではなく、
それぞれオリジナルな要素があるわけです
本作では、プレイヤーを後方から見た
構図となって、擬似的に 3D感があります
まずは競技セレクト
競技の順番はプレイヤーで選べます
<ゴーフォーザゴールド-セレクト画面>
競技多いな
(大変さを知らされました)
ここは ゲーム側の指定するとおり、
左上から時計回りにやってみましょう
1種目目「100メートル走」
最初は もっとも簡単な競技です
RUNボタンを連打するだけです
(フライングはあるので これだけ注意)
<ゴーフォーザゴールド-100メートル走1>
画面が左右2つに分割されてます
これは、左側が1Pの視点、右側が2Pの視点
となっているだけで、同じ場所・時間です
そして、
<ゴーフォーザゴールド-100メートル走2>
1走目で ウサイン・ボルトの世界記録を
100分の2秒 上回る 9秒56の世界新を出し、
(これを記述している2021年7月です)
さらに 2走目では 9秒01秒という
人としてありえない記録を
出してしまいました!
マスコミ陣も集まっています
表彰式では当然、金メダルです
<ゴーフォーザゴールド-100メートル走3>
これで次の競技に進めます
2種目目「棒高跳び」
ここからは 連射スイッチを使った
だけでは クリアできなくなります
<ゴーフォーザゴールド-棒高跳び1>
RUNボタンを連打して、タイミングよく
JUMPボタンを押すだけ(と思う)のですが、
なかなか上手くいきません
失敗すると説明があるのですが
<ゴーフォーザゴールド-棒高跳び2>
・ 助走
大変良い
・ タイミング
折れるぞ!
と、タイミングが悪いことはわかるのですが、
どうすればいいかが わかりません
うーん・・・不親切ですね
でしたが 何度も試して JUMPボタンを
押してる時間が長すぎることが判明します
<ゴーフォーザゴールド-棒高跳び3>
そしてついにクオリフィー(クリア基準)を
突破しました
ゴーフォーザゴールド難関面1
3種目目の競泳は難なくクリアできましたが、
その次の面で行き詰りました
4種目目「鉄棒」
まず、 “やり方がわからない” という
根本的な問題に直面します
<ゴーフォーザゴールド-鉄棒1>
連射すれば 自身が回転するので、
左上にある黄色の位置でJUMPボタンを
押すのだと思うのですが・・・
<ゴーフォーザゴールド-鉄棒2>
・ 演技1
xxx
・ 演技2
xxx
・ フィニッシュ
高すぎるよ!
・ スピード
大変良い
と、またしても意味不明な説明を受けます
うーん・・・これは行き詰ったか?
「鉄棒」のやり方
何度もコンティニューして
この競技のやり方がわかってきました
・ 回転している頂点でJUMPボタンを押し
選手の向きを変える(演技1)
・ 勝手に垂直方向に飛びますので、
タイミングよくJUMPボタンを押し、
鉄棒をキャッチ(演技2)
・ 黄色の位置でJUMPボタンを押します
これが正解の操作(だと思います)
そして、
<ゴーフォーザゴールド-鉄棒3>
なんと 9.99!
体操日本復活!
これはスゴいですぞ
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この続きは 後編で
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