RAIGA STRATO FIGHTER
-1991年(テクモ)
横スクロール型のシューティングゲーム
自機を後ろ向きに変えることができ、
後方を攻撃することも可能
操作は 8方向レバーと ボタン2つ
ボタンはショットと 向きチェンジ
雷牙(AC)をやってみる
ほんと、何の変哲もない 横型の
シューティングゲームに感じます
アイデア的にみても、
「こんなの他にあるよな」
みたいな演出も多いです
ですが、“遊びやすい”という
利点でもあります
向きを変える場面とは?
本作の最大の特徴である向き反転ですが、
「どこで使うんだろう?」
と思っていると 1面で早速ありました
<雷牙(AC)-ステージ1>
ステージボスが画面左側に回り込み、
こちらは右側から攻撃せざるを得ない
状況になります
このあとステージになると、
後ろ攻撃が必要な場面が
いろいろと出てきます
巨大戦艦もありますよ
2面で早速現れます
<雷牙(AC)-ステージ2>
右へ左へ移動するので、
前後反転操作は必須です
R-TYPE感の強いステージ
もう “R-TYPE”と言ってしまって
ますが、その2面に相当するのが
本作の3面です
<雷牙(AC)-ステージ3>
こちらも 上下に撃つ武器が有効です
この面だけでなく、全体的にも
R-TYPEを意識した作りですね
雷牙(AC)の最後は?
全6ステージ
割と短めです
まあ これだけで終われば、ですけど
最終面はラスボスのみ
ステージ6 では通常攻撃がなく、
いきなりラスボスとご対面です
<雷牙(AC)-ステージ6-1>
ということは、本作では
実質5面 + ラスボス戦ですね
(この時点ではそう思ってました)
そしてエンディングへ
今までのステージボスをバックに
メッセージです
<雷牙(AC)-エンディング1>
YOU HAVE WON THE BATTLE
AGAINST THE FINAL BOSS “GAN
GAN GEE” AFTER OVERCOMING
SEVERAL OBSTACLES.
WE SHALL HONOR YOUR WIN
HIGHLY, AND YOUR ACHIEVEMENT
WILL BE HANDED DOWN AS A HERO
BY EVERYONE.
グーグル翻訳すると、
いくつかの障害を乗り越え、
最後のボス「GANGANGEE」との戦いに
勝利しました。
私たちはあなたの勝利を高く評価し、
あなたの業績はすべての人から
ヒーローとして受け継がれます。
ゲームはまだ続くようです
このあと、さらにメッセージです
<雷牙(AC)-エンディング2>
CONGRATULATIONS
GO TO
PROFESSIONAL STAGE
GOOD LUCK
「プロフェッショナルステージが
あるのか・・・」
雷牙、実は 2周エンドのゲーム
プロフェッショナルステージと
言いつつ、
普通に 2周目が始まります
雷牙、お前もか!
(2周エンドって誰得?)
たしかに 1周ではボリューム的に
少ないとは思ったけど、
同じゲームを2回繰り替えすのは
辛いぞ!
本当の最終面、2周目のステージ6
ステージ6は、1周目では
ラスボス戦だけでしたが、
2周目はボスラッシュがあります
<雷牙(AC)-ステージ6-2>
(これを1周目にもってくれば
いいのに・・・)
そして最後に
1周目と同じラスボス戦となります
雷牙(AC)、真のエンディング
2周目が本当のエンディングって
わけでは ないと思いますが、
別のメッセージがあります
<雷牙(AC)-エンディング3>
THE BATTLE FAR CEASED.
BUT A NEW BATTLE IS
ABOUT TO START.
TO BE CONTINUED.
グーグル翻訳すると、
戦いははるかに終わった。
しかし、
新たな戦いが始まろうとしています。
つづく。
「これ、1周目と逆じゃね?」
と思ってしまうメッセージですね
それとも
続編を出すつもりだったのでしょうか?
2周目は 1周目になかった、
スタッフロールが最後にあり、
ゲームは完全終了です
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