RUNUAR-1990年(タイトー)
海外名:GROWL
横スクロール型アクションゲーム
ファイナルファイト型のゲームシステム
プレイヤーは世界動物愛護機構の一員
野生動物を狙う密漁団を撃退していく
<ルナーク-ゲーム画面>
操作は 8方向レバーと ボタン2つ
ボタンは、攻撃とジャンプ
ルナークをやってみる
ストーリー的には人を倒すことが目的で
ない気がするのですが、ゲーム的には
純粋なファイナルファイト系です
ゲーム開始へ
まずはキャラクターセレクトです
<ルナーク-セレクト画面>
上にキャラクターごとのパラメータが
表示されています
ただ、どれも同じようなオッサンなので
視覚的には、もうちょっと いろいろ考えて
ほしかったところです
そしてシナリオ説明になります
「時は20世紀初頭-
悪の密漁団が動物を乱獲し
動物達は絶滅の危機にあった」
<ルナーク-ステージ1シナリオ>
「はいこちらレンジャー部隊。
えっ!!あの密漁団がこの街に
来ているのか!!・・・了解。
必ず奴らを倒す!」
ちゃんとした組織だと思うのですが、
酒場のような場所で受け付けています
この直後、密漁団が この酒場に
殴りこんできます
さまざまな武器を使用します
敵が落とした武器や、樽から出てきた武器を
拾って自身の武器として使用できます
この手のゲームにありがちなシステムですが
意外と素手のほうが連射が利いて、
武器はいらないことも多いです
しかし 本作ではムチが結構使えます
連射こそ利かないものの、射程距離が長く
後方への攻撃も可能です
ザコ敵に囲まれたときや、
大型のボス的キャラにも有効です
次々と動物を助けますが・・・
ゲーム中、度々動物を助けます
<ルナーク-ステージ3>
動物から助けられることもあります
<ルナーク-ステージ5>
ステージ5では象が上下左右に動いて
敵を倒していきます
ルナークの最後はどうなる?
全7ステージ
このタイプのゲームでは、短めかも知れせん
最終面ステージ7、ラスボス戦
戦車を担いで登場です
<ルナーク-ステージ7-1>
これを食らえば大ダメージなので、
最初の一撃だけは かわしましょう
このボスを倒すと、どういう仕掛けなのか
ずるずる真ん中へ移動します
そして第二形態へ
先ほど倒した敵からイモムシ状の敵登場です
<ルナーク-ステージ7-2>
「THIS IS THE FINAL BOSS,
CONTROLING EVIL HUNTERS.」
「これが最後のボスです
邪悪なハンターを制御します。」
これはどういう意味だろう
“イモムシが乗っ取っている”という意味?
そしてエンディングへ
奥から捕まっていた動物たちが出てきます
<ルナーク-エンディング>
「AFTER MANY BLOODY BATTLES,
I HAVE FINALLY DEFEATED THE
EVIL KING OF THE POACHERS.
THEIR REIGN OF TERROR HAS
ENDED AND HARMONY BETWEEN
MAN AND NATURE HAS BEEN
RESTORED.」
グーグル翻訳すると、
「多くの血なまぐさい戦いの後、
私はついに密猟者の邪悪な王を
打ち負かしました。
彼らの恐怖の統治は終わり、
人間と自然の調和は回復しました。」
となりました
この後、スタッフロールになり
ゲームは完全終了です
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