DYNAMIC SKI-1984年(日本物産)
スキー競技(ジャンプ・回転・大回転)を
題材にしたスポーツゲーム
操作は 2方向レバーと ボタン2つ
ボタンは加速とジャンプ
操作が謎、ダイナミックスキー
まず、
「どうやって遊ぶのか わからない」
状態からはじめました
最初のジャンプ競技
スタートすると こんな画面に
<ダイナミックスキー-ジャンプ1>
画面上部は バグったのかと思いましたが、
横からの画像を 遠くから見てるんですね
ジャンプのタイミングは取り易そうです
気になるのは滑走中、左右にぶれます
レバーの左右で
中央に戻さなければなりません
そんな競技だっけ?
テレビで見たジャンプだと、
ワダチ通り滑ってるように見えますが・・・
そしてタイミングよくジャンプ!
<ダイナミックスキー-ジャンプ2>
「よしよし、飛んでるぞ」
といった映像になります
ですが、
<ダイナミックスキー-ジャンプ3>
結果は なんとファール!?
映像では 60mくらいは
飛んでたんだけどなあ
YouTubeで確認
全然やり方がわからないので、
YouTubeの映像を見てみました
その映像では 左のゲージが上がっています
どうやら ボタン1を連打すると
上がることが分かりました
そして ボタン2でのジャンプは
押してる時間が角度となっています
ハイパーオリンピックですね
操作が分かればゲーム再開
再びジャンプ競技に挑戦です
<ダイナミックスキー-ジャンプ4>
89.2m の大ジャンプになりました
ジャンプしてしまうと、着地などの操作は
ないようです
記録が出た場面で気付きましたが、
<ダイナミックスキー-ジャンプ5>
QUALIFY 70.0M
となっているので、これを超えれば
次の面に進めるということでしょうね
ダイナミックスキー、続いては
こんな調子で進めてみます
ジャンプ競技の操作が分かれば
あとは何とかなります
2種目めは “回転”
スラロームと表示されてます
<ダイナミックスキー-回転1>
穴ぼこはジャンプでかわし、
旗は間を抜けていきます
(ここでも 連射は必要です)
左右操作は 慣性があって、
思ったようには動かないです
そこはがんばってゴールしました
<ダイナミックスキー-回転2>
結構無駄なく滑ったと思ったのですが
残り3秒!
でのゴールでした
3種目めは “大回転”
ジャイアントスラロームと表示されてます
<ダイナミックスキー-大回転>
“回転” と同じくジャンプがカギです
旗の間を抜けるのは難しくありません
ダイナミックスキーの最後は?
この流れから次の競技(最後の競技)は
“スーパー大回転” だと思うのですが、
画面には 「DOWNHILL PRELIM」
と表示されてます
これは何だろう、と思い調べてみると
スーパー大回転は 1988年のオリンピック
からの正式競技で、
1984年のサラエボオリンピックでは
回転、大回転、滑降
だったそうです
滑降 = ダウンヒル、ということですね
最終種目、“滑降”
激ムズです
とにかく旗のすり抜けが大変で
左右移動がカギとなります
レバー&連射&ジャンプって、
操作が大変すぎません?
<ダイナミックスキー-滑降>
ちょっとしたミスでも
タイム内のクリアは無理ですね
そしてエンディングへ
結果発表ですね
<ダイナミックスキー-エンディング>
金メダルが取れたかどうかは
わからない感じです
そもそも人との競争は してませんでしたし
この後2周目に入るのですが、
クリア無理と判断し、諦めました
ジャンプ競技は難なくクリアしましたが
“回転” が・・・難しすぎます
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