1986年-任天堂
今もなお、続編が登場し続けている
“ゼルダの伝説”シリーズの 初代FC版です
上から見下ろした画面構成のアクションRPGで、
(プレイヤーがレベルアップしない点では、
RPGと呼べないかもしれないけど・・・)
主人公 “リンク”が、各地に散らばっている
トライフォースの欠片を集めることが目的です
ゼルダの伝説(FC)をやってみる
私がプレイしたことのあるのは、
1992年に発売されたカセット版の方でした
なので、ブームに乗れなかったんですよねー
オリジナルは、ディスクシステム登場時の
ゲームとしても有名ですね
たしか、回復の泉(正確には“妖精の泉”)を
見つけると、一気に攻略が進んだ覚えがあります
それと、全マップを書き上げることが
ゲームの攻略だったと思います
では始めてみましょう
ゲーム開始時は こんな画面です
<ゼルダの伝説-Lv1-1>
最初の場所は 敵が出現しない安全地帯です
左上に見えている洞窟の入ると、
おじいさんがいて、
「一人では危険じゃ これを授けよう」
と言われ、最初の武器 “ソード”が貰えます
戦闘、勝利、そして戦利品
本作は、画面のスクロールがなく
自身が画面の端から移動しようとすると、
新たなフィールドに切り替わる方式です
<ゼルダの伝説-Lv1-2>
画面の敵 すべて倒すと、(だいたいですが)
ハート1つと宝石1つが手に入ります
被ダメージは、1回でハート半分なので
1画面で1回のダメージに抑えておきましょう
集めた宝石でお買い物
新たに見つけた洞窟に入ると、
そこは お店だったりもします
<ゼルダの伝説-Lv1-3>
「ナンカコウテクレヤ」
これ、関西弁に馴染みのない子供が見たら
意味がわからないですよね
まあ、ゲームなので適当に理解するのかな
・・・にしても
盾の値段が 宝石160個!
これは遠いな!
そもそも本作、敵を倒しても経験値が溜まるとか
レベルアップするとかが無いのです
つまり敵スルーでも進めるのです
うーん、どうするかな
トライフォースの洞窟発見!
移動できる箇所をどんどん進んでいくと
あやしい入口を発見です
<ゼルダの伝説-Lv1-4>
これは迷宮の入り口です
迷宮の中を探索し、トライフォースを探すのです
コンパス、地図を見つけて最終地点へ
探索して、まずはコンパスと地図を発見します
↓これは地図です
<ゼルダの伝説-Lv1-5>
すると画面左上に全体マップが表示され、
現在地と目的地が表示されます
こうなると簡単に
トライフォースを見つけれそうですが、
ゲームなので全部探索してしまうのですよね
そしてボス戦
最終地点の一歩前の部屋でボス戦です
<ゼルダの伝説-Lv1-6>
まあ、古いゲームなのでボスもコミカルです
強くない上、1対1なので
正直、フィールドのザコ戦のほうが大変でした
トライフォースを発見!
ボスを倒し、奥の部屋に入ると
<ゼルダの伝説-Lv1-7>
これでゲームの目的を達成しました!
・・・まだ 1/8ですけど
セレクト画面で持ち物を確認すると、
<ゼルダの伝説-Lv1-7>
ちゃんと トライフォースの一部を
ゲットしているようです
ここまでの軌跡
1. フィールドで迷宮の入口を見つける
2. 迷宮内でトライフォースを見つける
という手順でゲームが進んでいるようです
ちなみに迷宮へは、
<ゼルダの伝説-Lv1-map>
こんな感じですが、これで全部ではないです
このマップの左側では、回復の泉やショップも
あるので、探索はこれだけでは済まないですね
続いて、レベル2へ
今回やったのはレベル1だけです
この調子でどんどん進んで行こう!
この続きは「ゼルダの伝説(FC)-中編」へ!
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