Beraboh Man-1988年(ナムコ)
海外名:Bravoman
横スクロール型のアクションゲーム
プレイヤーは正義のヒーロー・ベラボーマンで、
悪の科学者と戦うという ちょっとイロモノ設定
コントローラが特殊で、ボタンを押す強弱で
攻撃やジャンプの距離が変わるという仕組み
<超絶倫人ベラボーマン-ゲーム画面>
操作は8方向レバーとボタン2つ
ボタンは攻撃とジャンプ
攻撃方法は パンチ/キック/ヘッドバットの
3種類ありますが、すべて同じボタンで行います
プレイヤーがしゃがんでいるか、レバーを上方向に
入れてるか などで繰り出す攻撃が変わります
超絶倫人ベラボーマンはこんなゲーム
デモ画面で、ゲームのバックグラウンドが
説明されています
<超絶倫人ベラボーマン-デモ1>
- 全文です -
「あるひナカムラは、アルファーゆせいじんと
そうぐうした」
「そして、ヘンシンぶっしつをさずかり、
ケイジをうけた」
「そのコロ、バクダはかせは、
せかいせいふくをたくらんでいた」
「せいぎにめざめ、アクとたたかうオトコ
そのなは、」
ここでタイトルへ
<超絶倫人ベラボーマン-デモ2>
こんな感じです
敵が爆田博士で、自分(プレイヤー)は中村
だということがわかります
さらに変身には、アルファー遊星人が協力
しているようです
横シューティングのステージあり
通常は こんなアクションステージです
<超絶倫人ベラボーマン-ステージ5>
昭和40年代という設定なので、背景も
それっぽいです
そして、時々あるのが横シューティングの
ステージです
<超絶倫人ベラボーマン-ステージ3>
ジャンプと攻撃がそれぞれ 前方向ショットと
下方向ボムになります
ベラボーマンの最後は
全32ステージ
長い! 長いぞ!
コンティニューしまくれば誰でも到達できます
しかし、なかなか大変です
最終面、ステージ32
ステージ32の最奥で、
爆田博士が待ち構えています
<超絶倫人ベラボーマン-ステージ32-1>
「わしがバクダはかせじゃ」
「ここまでくるとはなんとマニアじゃ!!」
「きなさい」
「わたしはだれのちょうせんでもうける」
そしてゲーム(戦闘)になります
頭 (髪の毛ではない)しか当たりませんので、
上段キックを使いましょう
倒せばこんなセリフを吐きます
「よくぞ、ワシをたおしたなっ!
・・・だが・・・」
「いずれおまえもわしのきもちが
わかるときがくる」
「さらばだ!」
その後、アルファー遊星人に感謝されます
<超絶倫人ベラボーマン-ステージ32-2>
「よくやった!
セイキマツさいだいのキキはすくわれた」
「ありがとう!
ほんとうにありがとう!」
そしてエンディングへ
まず ベラボーマンが夕焼けをバックに
走ってる状態で、スタッフ紹介が行われます
<超絶倫人ベラボーマン-エンディング1>
その後、サラリーマンに戻り 家に到着
<超絶倫人ベラボーマン-エンディング2>
家の中から声(セリフ)がします
「あなた、ごくろうさま」
「さいごだから、
みんなであいさつしましょうね」
<超絶倫人ベラボーマン-エンディング3>
これで完全に終了です
最後のは何だったのだ?
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