Motos-1985年(ナムコ)
画面固定型のアクションゲーム
限られたスペースから落ちればアウト
敵とぶつかり合って 落とし合いするゲームです
<モトス-ゲーム画面>
操作は 8方向レバーとボタン 1つ
ボタンはジャンプですが、アイテムが必要です
モトスの基本ルール
単純に敵と押し合って、自分が落ちれば1アウト
敵をすべて落とせば ラウンドクリアです
取得アイテムは次のラウンド以降に
落ちているアイテムは この 2種類だけ
<モトス-強化アイテム>
上側は 自機を重くするアイテム
下側が ジャンプが可能になるアイテム
これを取っても(その時は)何も起きません
次のラウンド以降に 使うかどうかの
選択画面になります
<モトス-アイテムセレクト>
使ってしまうと消費され、このラウンドだけ
有効になります
使わないと どんどん貯めることもできます
残しておきたい気持ちもありますが、
使わないとクリアが難しくなるという
ジレンマですね
単純なルールですが奥が深い
ただのぶつかり合いでは、ゲーム性はありません
プレイ次第で楽しめるようになっています
重いほうが有利だが・・・
敵と正面からぶつかり合えば、軽い方が
大きく弾かれ、重い方は少しだけ弾かれます
しかし 重い敵に対して、端におびき寄せて
落とす方法もあります
<モトス-うっちゃり?>
相撲でいうところの “うっちゃり”ですね
ジャンプは万能?
ジャンプは孤立した場所へ移動する以外に
いろいろ使えます
<モトス-重量級の敵>
ジャンプした後 地面にヒビが入り
2回目は穴が開く、というルールを利用して
敵を落とすこともできます
モトスの最後は?
全 62ラウンド!
これ、ちょっと長すぎです
それほど変わり映えしないのに・・・
モトスの最終面、ラウンド62
最重量級のデカ玉 8個です
さすが最終面
<モトス-ラウンド62>
こちらもアイテムを溜め込んでいたので、
6個の “P”と ジャンプを装備します
とはいえ、8個は押される・・・
<モトス-ラウンド62-攻防>
しかし、敵もドサクサで落っこちます
敵の中に入り込めば、数を減らせれます
そしてエンディング
エンディング、と言うほどではないです
<モトス-エンディング>
クリアメッセージとスタッフが 同時表示です
ここまでとても長かったです
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