1988年(セガ)
海外名:Altered Beast
横スクロール型のアクションゲーム
スクロールは強制だが、ジリジリ動いたり
止まったりで ほぼ固定画面のゲームに近い
<獣王記-ゲーム画面>
操作は 8方向レバーとボタン3つ
ボタンはパンチ・キック・ジャンプとなる
獣王記は ク○ゲー?
この件に関しては、個人によって見解が
違うと思いますし 一概には言えないです
1988年に出たアーケードゲームという
観点からすると、「これはないな・・・」
とは思います(スミマセン)
しかもあのセガから出てるとは・・・
あと、ダメージを食らった後に、
無敵時間がないというのも かなり問題です
一度食らうと、踏んだり蹴ったりになります
(泣きっ面に蜂?状態)
プレイヤーの変身こそ獣王記
このゲーム最大の魅力はプレイヤーが
(この時代にしては)大きいく、
徐々に進化していく点です
光っている敵を倒すとアイテムが
出てくるので、
それを取るごとに自身が進化します
<獣王記-進化>
そして3つ目を取ると
<獣王記-獣人アニメーション>
ゲーム中にもかかわらず、画面全体を使った
アニメーションで獣人に変わります
もちろんゲームでも獣人に変わっています
<獣王記-獣人状態>
獣人になると強い!
飛び道具もあるので、
敵に接触しにくくなります
ステージクリア毎にシナリオ進行
ステージのラストはボス戦になり、
倒すと水晶玉(?)に何か映し出されます
<獣王記-水晶玉>
アテナが捕まっている場面です
彼女の救出こそがこのゲームの目的です
ステージクリアで進化がすべて剥がされます
なので 次の面からは
ノーマル状態でのスタートです
ステージ毎に進化する獣人が違う、
という演出上、仕方ないかも知れません
獣王記の最後はどうなる?
全5ステージ
比較的短いです
ラスボスは強敵!
ステージ5のボスが最後の敵となります
<獣王記-ラスボス戦>
最後は とても強力です
このゲームの特徴として、死んでも
コンティニューしても 進化した状態は
戻されないという親切設計(?)のため、
力技のクリアが可能です
そしてエンディングへ
ステージボスを倒すと、これまでの進化を
剥がされた状態に戻されていましたが、
今回は獣人のまま アテナの登場になります
<獣王記-エンディング1>
これで救出成功ということですね
そしていくつかの絵が表示されて
いくのですが、
<獣王記-エンディング2>
なんか、「演技でした」みたいな感じに!
<獣王記-エンディング3>
そして敵(役)を交えてビールで乾杯?
これはないでしょ!
もうちょっとマジメに作りましょうよ・・・
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