SALAMANDER2-1996年(コナミ)
横スクロール型(縦の面もある)の
シューティングゲーム
1986年に登場した沙羅曼蛇の続編
<沙羅曼蛇2-ゲーム画面>
操作は8方向レバーと 2ボタン
ボタンは通常ショット(ミサイルも発射)と
特殊攻撃
沙羅曼蛇2をやってみる
正直、まさか続編が出るとは思ってませんでした
初代 “沙羅曼蛇”が登場したときは
「グラディウスの続編かな」と思ったんですが、
グラディウスIIの登場で 本線から外れた形に
なってしまいました
その後 パロディウスシリーズの大ヒットで、
さらに追いやられていったと思います
高品位なグラフィックに進化
前作から 10年も経っているので、
グラフィックはかなり進化しています
<沙羅曼蛇2-ステージ4>
本作の登場年は、グラディウスIIIと
グラディウスIV の間なので、
当然といえば当然です
ただ、色の使い方が奇抜(と私は感じます)で
気持ち悪いキャラもいます
前作のシステムを継承
沙羅曼蛇の大きな特徴の
縦スクロール面もあります
前作では 横と縦か交互だったのに対し、
横は 1,3,4,5面、縦は 2,6面となっています
もう一つの大きな特徴は、パワーカプセル方式を
取らずに、直接アイテムが落ちてるシステムです
<沙羅曼蛇2-パワーアップ>
オプション以外はアルファベットで表していて、
わかりやすくなっています
また本作でも 再スタート時に、
オプションの回収が可能となっています
沙羅曼蛇2の最後はどうなる?
全6ステージ
短いようですが、前作も6面構成でしたし
前作同様の後半の厳しさもあって、
6面でも お腹いっぱいです
ステージ6、ラスボス戦
グラディウスシリーズの定番では
ラスボスは攻撃して来ず とどめだけ、
というイメージですが、全然違いました
<沙羅曼蛇2-ラスボス戦>
ラスボス戦は、大変長かったです
ボスの攻撃も凄まじく、まるで首領蜂でした
そしてエンディングへ
敵の基地(星?)を爆発前に脱出します
<沙羅曼蛇2-エンディング>
脱出後、盛大に爆発しハッピーエンドです
そしてスタッフロールになり その後は
2周目に入ります
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