SUPER STREET FIGHTER II -The New Challengers-
-1993年(カプコン)
2Dグラフィックの格闘ゲーム
1991年に登場して大ヒットした
「ストリートファイターII」のシリーズの一つ
<スーパーストII-ゲーム画面>
操作は 8方向レバーと ボタン6個
スーパーストリートファイターIIをやってみる
格ゲーブームの中、もっともヒットしたのは
もちろん “ストII” なんですが、
そのヒットの立役者、春麗に代わるヒロインが
追加となりました
<スーパーストII-キャミー>
ご存じ、キャミーです
登場当時は、新たな萌えキャラだったように
記憶してますが、
今となっては それほどでもなかった?
プレイヤーセレクト
16名ものキャラクターから選べます
<スーパーストII-セレクト画面>
イングランドと書いてあるのに
イギリスの国旗ですね
(これは合ってるのかな?)
選ばなかったキャラと対決するのが
この手の定番ですが、15戦もなかったです
でも、同キャラ対決はありました
今回は キャミーでやってみました
8戦戦うと四天王登場
9戦目で四天王戦に移ります
まずは四天王最弱(?)のマイク・バイソン
<スーパーストII-バトル9>
もちろん、強いです
こんな感じで、
・ バトル10で バルログ戦
・ バトル11で サガット戦
をこなします
スーパーストリートファイターIIの最後は
バトル12まであります
正直、「だんだん難しくなる」では
なかった感じです
得手不得手、的なものでしょうか
ついに最終バトル
ラスボスはもちろん “ベガ”です
<スーパーストII-バトル12>
とにかく “速い” です
強さだけなら他のキャラでも感じましたが、
それプラス 超速スピードは反則です
そしてエンディングへ
キャミィ用のエンディングです
<スーパーストII-エンディング1>
「ベガ、おまえに聞きたい事がある。」
「私の過去を・・・知ってるわね?」
「教えてやろう。お前は三年前、
我が組織を送り込んだスパイだ。」
「・・・!!」
「まさか、記憶を失っていたとはな。」
「そんな・・・ウソよ!!」
「いまさらお前をどうこうするつもりはない。
去るがいい・・・。」
そして場面は変わります
「私は・・・どうすればいいの?」
「みんな!」
<スーパーストII-エンディング2>
「任務は、果たした。さあ、帰ろう。」
「でも私は・・・。」
「過去なんてどうでもいい。
大切なのはこれからなんだ!
俺たちは、仲間じゃないか。」
「みんな・・・ありがとう。」
夕焼けをバックにした場面になります
「戦士たちは帰っていった。
愛する者の待つ祖国へ・・・。」
この後、スタッフロールになり
ゲームは完全終了です
しかし記憶を失ってるとは言え、
ベガの組織(スパイ)だったキャミィが
簡単に受け入れられるのは変なのでは?
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