1985年(タイトー)
海外名:TYPHOON GAL
柔道(のような格闘技)が元のスポーツゲーム
主人公は胴着姿のユキ
オープニングではセーラー服を着ているので
学生の格闘家と思われる
ジャイアントスイングなど 柔道にない技も
あるので、プロレスっぽくもある
操作は 8方向レバー とボタン2つ
ボタンは 小技と大技
女三四郎をやってみる
最初の道場で、敵(?)の師範が見守る中、
対戦が始まります
攻略としては 小技でダメージを与え続け、
最後に大技で仕留める、といった感じです
勝利すると相手はみっともなく逃げ出します
<女三四郎-ラウンド1-1>
そして間髪入れずに次の対戦相手が出てきて
対戦となります
(こちらのダメージは持ち越しです)
<女三四郎-ラウンド1-2>
こんな感じで 5人ザコ戦があります
それが終わると 後ろで座っていた
師範の登場です
こいつを倒せばラウンド1クリアです
<女三四郎-ラウンド1-3>
場面は がらりと変わって・・・
ラウンド2では外になります
<女三四郎-ラウンド2>
なんとなくボーナスステージのようですが、
通常ステージ(ラウンド)です
敵は常に 2体登場するので、
結構大忙しになります
本作は、この2パターンのラウンドを
繰り返します
ラウンド5、行き詰ったぞ?
奇数ラウンドは道場破り面ですが、
5面の師範は強いぞ!
<女三四郎-ラウンド5>
これ、どうやって倒すんだ?
なので Youtubeの動画を見てみました
(カンニング作戦?)
どうやら 巴投げ(ともえなげ)を連発して
勝利しているようです
巴投げは 大技+レバーを後ろ方向、ですが
出ない!
なぜ出ない?
わからないので 禁断の連射スイッチを
使ってみることに・・・
すると巴投げのポーズはするようになります
「なるほど大技はタイミングがあるのか」
ということがわかりました
それでも巴投げができないのは、相手への
ダメージが足りてないことが理由のようです
これを踏まえて再挑戦ですね
女三四郎の最後はどうなる?
全8ラウンド
ラウンド5で つまづいていた私にとって
ラウンド7は いったいどうなるのやら・・・
実質の最終ラウンド7
師範戦はゴリラのような大男です
<女三四郎-ラウンド7>
「これは強敵すぎて無理なのか?」
と思いましたが、意外なことに
ラウンド5と同じ戦法でなんとかなります
小技で与ダメージ、
そして大技を決める(連射スイッチで)
といった感じで倒せました
結局、連射スイッチで攻略してます
最終ラウンド8
偶数ラウンドなので
次々現れるザコを倒すだけの面です
<女三四郎-ラウンド8>
このパターンのラウンドは楽勝ですね
この面をクリアすると 1面に戻ります
エンディングのような演出は
ありませんでした
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