Tenchi wo Kurau-1989年(カプコン)
海外名:Dynasty Wars
横スクロール型のアクションゲーム
マンガ「天地を喰らう」のタイトルそのまま
ゲーム化された作品
同年にファミコン版の「天地を喰らう」も
発売されてますが、こちらはRPGになっており
まったく別ゲームです
<天地を喰らう-ゲーム画面>
操作は 8方向レバーと ボタン2つ
ボタンは左攻撃と右攻撃
あまりない操作方法ですが、これは便利!
逃げながら攻撃する、というのが可能です
天地を喰らうは三国志
そもそも三国志のマンガなんですが、
私は三国志もマンガも知らないでやってみました
プレイヤーセレクト
張飛、劉備、関羽、趙雲、 から選びます
<天地を喰らう-プレイヤーセレクト>
まあ、よく知らないので「張飛」でやってみます
「張飛」の説明はデモ画面でもあります
<天地を喰らう-デモ画面>
平仮名ばっかりで
読みにくい!
ステータスをグラフ表示するほうが
よかったのでは?
まずは程遠志を討ち取れ!
ラウンド1では最終地点で程遠志と戦います
<天地を喰らう-ラウンド1-1>
「俺様は黄巾党の将 程遠志だ。」
「そしてわしが副将の鄧茂だ。」
「のぞみどおり相手になってやる。
野郎共かかれ!
そして勝利へ
<天地を喰らう-ラウンド1-2>
なんて残酷な・・・
こんな感じで各ラウンドでは最終地点にいる
ボス戦をこなしていきます
天地を喰らうの最後は?
全8ラウンド構成です
コンティニューすると その場から復活できる
ので、コンティニューしまくれば誰でも
最後まで到達可能です
ラウンド8で董卓戦
「よく来たな小僧、
ここまで来れたことをほめてやるわ」
<天地を喰らう-ラウンド8-1>
「しかし所詮そこまでだ。
わしがじきじきに相手にしてやる。」
「かかってくるがよい。」
「とうとうおいつめたぞ 董卓!!」
「お前の野望も、今日までだ。
この剣が、お前を打ちくだく。」
ラスボス(董卓)戦、勝利!
「き、貴様ごときに打ち倒される
と、と、董卓ではないわ」
「わしは、帝王董卓。 帝王は、
決っして 地に つか ぬ」
<天地を喰らう-ラウンド8-2>
これ、どういう意味なんでしょう?
そしてエンディングへ
城が沈んでいく画面になります
<天地を喰らう-エンディング1>
「我々の大勝利だ!
勝ちどきをあげろー!」
「うおおっ おおおっー!
うおおおおおおっーー!」
「逆賊、董卓の野望は、劉備軍の活やくで
郿塢城と共に打ちくだくことができました。」
これで終わったような感じなんですが・・・
次回作への布石
「董卓め、やはりくたばりおった・・・
所詮、やつは、帝のうつわでは、
なかったってことか。
フフ・・・。これでもはや中原は、
俺の手中にあるのもとうぜん。」
「しかし、劉備の軍ども、なかなか
やるわい。
天下をねらう俺にとって大きな
わざわいとなるかもしれぬ。
やつとは、いずれ、雌雄を決っす
る時が、くるだろう。
フッフフフフ」
<天地を喰らう-エンディング2>
「中原を手中におさめたと、ごう語するこの男
とは、いったい誰なのか?
まだまだ乱世は、続くのだろうか・・・?」」
「この戦いが、まだ三国時代突入の序章にしか
ずぎないことを、劉備達は、知るよしも
なかった。」
「天 地 を 食 ら う 第 2 弾 !!
- 赤 壁 の 戦 い -
お 楽 し み に 。。。 完」
これでゲームオーバーになります
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