KAGEKI-1988年(タイトー/カネコ)
格闘型のアクションゲーム
1対1の対戦ゲームではあるが、一般的な
格闘ゲームとは違い、対コンピュータだけで
アクションゲームのボス戦のみ、といった感じ
“熱血硬派くにおくん” に近いゲーム
<火激-ゲーム画面>
見学してる敵陣をみると「極道の妻」的な
のがいるのでヤクザって設定なのかな
とも思えますが、敵プロフィールをみると
<火激-敵プロフィール>
二十歳だし、親玉は “総長”と書かれている
(総長の年齢は不明)のでヤンキーなのでしょう
操作は 8方向レバーと ボタン2つ
ボタンは ジャブとストレート
“火激”をやってみる
敵プロフィールをみると“火激軍団”と
書かれているので、“火激”とは
倒すべき敵集団のことでしょう
敵は “火炎瓶”、“乱入” アリ!
敵のギャラリーは見てるだけではありません
「やんのかコラァ」 「ナメんなよ!」と
ヤジを飛ばしてくる以外に、
“火炎瓶” を投げてきます
<火激-火炎瓶>
それ以外に乱入してきて、プレイヤーを
羽交い絞めにしたりもします
避けるのは簡単ですが、注意は必要です
“火激”の厳しい掟
こちら側が勝利すると、なんと!
<火激-勝利後>
負けた仲間をマンホールに投げ入れます
最後の総長と 投げ入れていた黄色服以外、
全員投げ入れられていました
“火激”の最後はどうなる?
全9ラウンド
ボリューム的には かなり短いですが、
後半はかなり難しい!
こちらの攻撃が全然当たらない!
最終面は総長戦
敵の総長の登場です
<火激-ラウンド9>
ギャラリーが少なくなりましたね
そして この総長、強すぎるぞ!
いまのところ必勝法はありません
“運” でした
そしてエンディングへ
“極道の妻”から火激の旗を受け取ります
<火激-エンディング>
総長を踏みつけて 舎弟は土下座という、
いくらなんでもこれは
正義から離れた主人公ですね
この後、スタッフロールになり
完全終了です
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